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地震における対応 本日、11時44分ごろ震度4の地震が発生し、11時52分には津波注意報が発令されました。 全校生徒の様子を確認したところ、怪我をした生徒は一人もおりません。このまま、通常通りの教育活動を行いますが、状況により対応がかわる可能性もあります。生徒には携帯電話等での連絡を可能としていますので、各自で連絡をお取りください。何か不明な点がございましたら、学校(0178-33-0023)までお願いします。 学校長
地震に伴う本校の状況について(報告) このたびの青森県東方沖地震により、地域では甚大な被害が報告されております。被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 また、皆さまには本校の状況についてご心配をおかけしております。校内では潜水プールろ化器で一部漏水が確認されましたが、その他の施設・設備に大きな支障はなく、生徒・教職員の安全も確認されております。復旧作業を要するような大きな被害はなく、安全を最優先に通常どおり登校・教育活動を行っております。 今後も引き続き安全確認を徹底しながら教育活動を継続してまいります。 学校長
あおもり創造学 八戸水産高校
あおもり創造学 青森県立八戸水産高等学校
 
本校生徒が総合的な探究の時間や課題研究等において、地域と協力しながら、地域課題解決のための研究活動を行った成果を共有し、
生徒一人一人の「ふるさとあおもり」への愛着や誇り、夢を抱き未来に向かって挑戦する意欲を醸成する。
 
本校の取り組み
 
テーマ
『海を知る 地域を知る 創造する』
 
ロゴ制作:本校生徒会役員2年生




本校のテーマ一覧となります。

下記をクリックでPDFファイルをご覧いただけます。
 
 
探究活動の様子
 
漁船聞き取り
 
気仙沼市防潮堤見学
 
蕪島海岸漂着ゴミ
 
あおもり創造学 青森県立八戸水産高等学校

参加生徒の感想より
私は、本校のあおもり創造学で「海洋環境の変化による漁業の在り方」を大きなテーマとして環境問題がサバ・イワシに与える影響について学習しています。
気温・水温の変化がサバ・イワシに与える影響は周知の上ですが、実際はどうなのか、今後どうなっていくのかを理解し、持続可能な漁業を考えるきっかけとなればと思っています。

八戸市第一魚市場にて水揚げ中の巻き網船を見学させていただきました。
急な訪問でしたが、水産高校の制服を見て船長さんが声をかけていただき、水揚げした魚や漁業の仕事の変化等について直接お話を聞くことができました。
「ふるさとあおもり」への愛着や仕事に対する姿勢は勉強になりました。