航跡・沿革

明治33年明治33年   湊村小学校内に水産補習学校を付設
明治3711月 村立湊水産学校に発展し、同42年廃止
明治424月 青森県水産試験場伝習部を開設
大正 74月 青森県水産講習所となる
大正134月 青森県立水産学校となる
昭和234月 青森県立八戸水産高等学校となる
昭和261月 中型実習船津鷹丸建造
昭和319月 大型実習船青森丸建造
昭和334月 無線通信科を新設
昭和414月 専攻科漁業科を設置
昭和4210月 大型実習船青森丸建造
昭和464月 機関科新設
昭和523月 大型実習船青森丸建造
昭和534月 専攻科機関科を設置 11月 創立70周年記念式典挙平成20年 100周年
昭和5912月 眺洋寮、八水高会館完成
平成元年
4月 屋内水泳潜水プール完成
平成 23月 大型実習船青森丸(G.T.499トン)建造
     4月  学年進行による学科再編成
平成 33月 栽培漁業実習場、艇庫新築完成
平成
103月 食品製造実習棟改築工事完成
平成153月 大型実習船青森丸(G.T.660トン)建造
平成20年12月 創立100周年記念式典挙行
平成23年 3月 東日本大震災にて栽培漁業実習場と教習艇2艇被災
平成24年 3月 栽培漁業実習場復旧、新教習艇2艇納入
平成25年 7月 第15回全国水産・海洋高等学校カッターレース大会会場

平成30年11月 創立110周年記念式典挙行
平成30年12月 第27回全国水産・海洋高等学校生徒研究発表大会会場
平成31年 1月 情報通信科閉科式


綱領

航跡・沿革
明治33年の様子明治33年   湊村小学校内に水産補習学校を付設
明治3711月 村立湊水産学校に発展し、同42
年廃止
明治424月 青森県水産試験場伝習部を開設
大正 74月 青森県水産講習所となる
大正134月 青森県立水産学校となる
昭和234月 学制改革により、青森県立八戸水産高等学校となる
昭和261月 中型実習船津鷹丸建造
昭和319月 大型実習船青森丸建造

昭和334月 無線通信科を新設
昭和414月 専攻科漁業科を設置
昭和4210月 大型実習船青森丸建造
昭和
464月 機関科新設
昭和523月 大型実習船青森丸建造
昭和53年 4月 専攻科機関科を設置 11月 創立70周年記念式典挙行創立100周年
昭和5912月 眺洋寮、八水高会館完成
昭和639月 創立80周年記念式典挙行
平成元年 4月 屋内水泳潜水プール完成
平成 23月 大型実習船青森丸建造 4月 学年進行による学科再編成
平成 33月 栽培漁業実習場、艇庫新築完成
平成103月 食品製造実習棟改築工事完成 10月 創立90周年記念式典挙行
平成153月 大型実習船青森丸建造
平成2012月 創立100周年記念式典挙行
校長挨拶
ようこそ、青森県立八戸水産高等学校のホームページへ

 本校は、青森県唯一の水産高校であります。明治42年(1909年)に青森県水産試験場伝習部として設置され、今年で106年目を迎える全国でも有数の伝統と実績のある水産高校です。文化祭(水産デー)では、本校で製造した水産加工品などを求めて約5千名が来校しており、地元では「八水(はっすい)」と呼ばれて親しまれています。また、平成22年には創立100周年記念式典が行われました。
 ここ八戸市は、人口24万人の青森県南部地方の中心都市であり全国屈指の漁港を持ち水産業とともに発展してきました。また、工業都市としても発展を続けており、港町と工業都市の2つの性格を併せ持った活気ある街です。
 本校は、本科4学科(海洋生産科、水産食品科、水産工学科、情報通信科)、専攻科2学科(漁業科、機関科)が設置されています。
 卒業生は、9700余名を数え地元八戸市はもとより全国の水産業に携わりめざましい活躍をしています。
 今後とも、日本の水産業を担う人材を輩出するため、地域とともに、水産教育を通して有為な社会人、明るくたくましい水産人の育成に努めてまいります。
校歌