最近の出来事

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実習船管理部・第2次国際航海パート1

2年海洋生産科・専攻科漁業科・専攻科機関科 計36名が出航しました。
出港式にはたくさんの保護者の方が見送りに来てくれました。
これから14日間の健康観察を行った後、漁場へ向け出発します。

毎日の青森丸の正午位置については青森丸の動向にアップロードしております。
また、実習の様子については随時アップロードいたします。








眺洋寮・クリスマス会

眺洋寮クリスマス会

毎年恒例のクリスマス会を実施できました。
楽しい時間を過ごすことができました。
また、校長先生と教頭先生からクリスマスプレゼントを頂きました。






八戸水産高校 缶詰販売

八戸水産高校 缶詰販売について




詳しくはこちらをクリック

八戸水産高校 R2.12.5 缶詰即売チラシpdf.pdf

1 期 日 令和2年12月5日(土)9:00~11:00(2時間)

2 場 所 青森県立八戸水産高等学校 水産食品製造実習場
  駐車場 第1グラウンド
  入 場 正面向かって左側道路または第1グラウンド側階段

3 来校に際しての諸注意事項
  新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、マスク着用でお越しください。
  また、入場の際は体温をチェックし、37.5℃以上の方は入場をお断りします。
  ご理解のほど、よろしくお願いします。


囲碁部・高総文囲碁部門


第41回青森県高等学校総合文化祭囲碁部門が10月17日(土)デーリー東北で開催されました。
新型コロナウイルス対応のために、マスク・フェースシールド・手袋着用、自分の碁石を使用して厳重な警戒の中、大会が実施されました。
本校からは、6名の生徒が参加しました。
Bクラス(1~9級)では、福田晃平君が優勝、小笠原敦史君が準優勝しました。
Cクラス(10~14級)では、奥沢玖璃海君が優勝、上田悠斗君が準優勝、沢口蒼太君が第3位に入賞しました。







実習船管理部・第1次航海パート6


2年水産工学科 第1次航海 本日無事八戸港へ帰港しました。

本日より11月1日(日)まで停泊実習となります。
たくさんの保護者の方のお出迎え、ありがとうございました。







生徒会・令和2年度 「水産デー一般公開中止」

令和2年度 「水産デー 一般公開中止」

今年度の水産デー一般公開は「中止」になります。
楽しみにされていた方々には大変申し訳ございません。
ご理解とご協力のほどお願いいたします。



青森県立八戸水産高等学校 生徒会

実習船管理部・第1次航海パート5

実習船管理部・第1次航海パート5


2年水産工学科 第1次航海 全員、元気です。


「実習生より」
当直では、主機、補機の発停実習や訓練記録簿の課題に取り組んでいます。
学習も継続しています。授業・資格取得の課題などお互いに切磋琢磨しています。

青森丸の正午位置については毎日、実習の様子については随時アップロードします。



















水産食品科・さば水煮缶詰製造実習


さば水煮缶詰製造実習
水産食品科3年生による【さば水煮缶詰】の製造実習を行いました。
実習をとおして普段スーパーなどで見かけている缶詰ができ上がっていく工程での作業を確認しながら意欲的に取り組んでいました。



①生処理:さばの頭部・尾びれをカットし、内蔵を除去します。

②切断:フィッシュカッターでさばの胴体をカットします。

③塩漬:カットしたさばを塩水に浸します。

④肉詰め:缶にさばを入れます。

⑤肉詰めした缶詰をセイロに移し煮蒸します。

⑥巻き締め:缶詰に蓋をします。

この後、殺菌・缶拭き・ラベル貼り・箱詰めの工程を経て、製品が完成します。

実習船管理部・第1次航海パート3


実習船管理部・第1次航海パート3

2年水産工学科 第1次航海 全員、元気です。

「実習生より」
出港して約1ヶ月が経過しました。イベントを楽しみつつ、実習に励んでいます。気を緩めずに頑張りたいと思います。

青森丸の正午位置については毎日、実習の様子については随時アップロードします。








海洋生産科・水産海洋基礎実習


魚がとれる?網を編みました。

25日、1年生の水産海洋基礎実習で編網(へんもう)実習を実施しました。
今回は初めての編網で、みんな悪戦苦闘でしたが、集中して取り組んでいました。
「楽しかった」という生徒もいましたが、疲れ果てている生徒もいました。
3年生になったら「たも網」を作成します。魚がとれる網が作れるようになろう!





海洋生産科・課題研究「漁船・漁業班」


私たち八戸水産高校海洋生産科課題研究「漁船・漁業班」では、9月9日・23日(水)館鼻漁港で八戸港に入港する船舶の方々にゴミ処理についてインタビューを実施しました。
また、八戸港に入港する船舶関連会社にゴミ処理のアンケートをするために、会社の住所調べをしました。
この研究の様子を写真で紹介します。





海洋生産科・課題研究


私たち八戸水産高校海洋生産科課題研究「漁船・漁業班」では、
持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し持続可能な形で利用して海の豊かさを守ろう(SDGsの精神)と考えました。
そのために、ゴミの研究をすることにしました。
その具体的な方法として、自分たち・地域のためにゴミ拾いをし、
ゴミを研究し、地域を活性化させ、漁業の発展に貢献するため、
次の三点を実施することにしました。
①鮫地区海岸のゴミ拾いを実施する。
②八戸港に入港する船舶からゴミ処理ついてインタビューを実施する。
➂八戸港に入港する船舶関連会社にゴミ処理のアンケートをとる。
この研究の様子を写真で紹介します。








漁船漁業研究班.pdf

実習船管理部・第1次航海パート2


2年水産工学科 第1次航海 全員、元気です。
新型コロナウイルス感染対策により、2週間ほど健康観察のため日本付近を航海しております。

「実習生より」
日々の変化を楽しみながら、学習に励んでいます。
ご飯もおかわり自由でお腹いっぱい食べています。心配ありません。

青森丸の正午位置については毎日、実習の様子については随時アップロードします。









水産工学科・救命胴衣着衣泳、救命筏搭乗訓練

1年水産工学科の生徒が、本校の競泳プールで救命講習を実施しました。

本当に救命胴衣は水面に浮いて、自分たちを助けてくれるのか?
展開した救命筏にちゃんと乗り込めるのか、を体験しました。
来年度の長期乗船実習に向けて、水産高校でしかできない実習が続きます。

次回から初めての機関工場実習を開始します。






水産工学科・救命講習

3年水産工学科の生徒が、本校の競泳プール・潜水プールで救命講習を実施しました。

雨合羽と救命胴衣と着用して、飛び込み訓練と救助訓練を行いました。
救命胴衣を付けていると必ず身体が浮くことを実感し、
水面での正しい姿勢や泳ぎ方を学びました。

次回は消火訓練を実施します。







実習船管理部・第1次航海実習出航

実習船管理部・第1次航海実習出航

2年水産工学科の生徒が第1次航海実習のため出航しました。

校長先生から「初めての長期航海に期待と不安だと思うが、これまで学んできた海・船・魚についての知識や技術を最大限に生かし、海の持つ無限の可能性を実感し、仲間との絆をもとに頑張ってきてほしい」と挨拶をいただきました。
実習生からは、知識と技術の習得に頑張ってきます!!と挨拶があり、元気に出航していきました。


御多忙中のところ、多数のお見送りをいただき、感謝申し上げます。
ありがとうございました。
青森丸の正午位置については毎日、実習の様子については随時アップロードします。