Copyright 2015 Hachinohe Fisheries High School All Right Reserved.
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令和6年3月1日(金)卒業証書・修了証書授与式が行われました。
本科生66名、専攻科生13名に、卒業証書・修了証書が授与されました。
在校生代表からは、先輩方への激励が伝えられ、卒業生代表からはこれまでの思い出と今後の決意や感謝の気持ちが伝えられました。卒業生・修了生の皆さんおめでとうございます。今後の活躍を期待しております。
1年海洋生産科 水産海洋基礎
1月26日に1年海洋生産科の「水産海洋基礎」で、釣り具製作、水産物加工の実習を行いました。
釣り具製作では、釣り針の外掛け結びや内掛け結び方、水産物の加工では、イナダやニシンの三枚おろし法や図鑑等を利用しての魚類検索を行いました。
どの実習においても、生徒達は真剣に取り組み、今まで以上に水産や海洋への興味関心を深めました。
実習船管理部・第2次国際航海パート1
第2次国際航海のため2年海洋生産科・専攻科漁業科・専攻科機関科の生徒が八戸港を出港しました。
毎日の青森丸の正午位置については青森丸の動向にアップロードしております。
また、実習の様子については随時アップロードいたします。
演題 「新時代の幕開け」
水産アカデミー講演会・国際航海実習報告会
議題 みちのくみなと未来株式会社総合戦略プロデューサー 佐藤 容紹 氏
12月21日(木)水産アカデミー講演会・国際航海実習報告会が行われました。2年水産工学科の国際航海実習の報告の後に、水産アカデミー講演会としてみちのくみなと未来株式会社総合戦略プロデューサー 佐藤 容紹 様よりご講演していただきました。
自分で決めたことをやり抜くこと、目標をクリアーすることで、目的を達成できることや、4つの力「知力、体力、気力、勇気」で人生を乗り切ることを教わりました。佐藤先生ありがとうございました。
あおもり創造学 校内発表会
12月15日(金)校内での発表会を実施しました。
地域について理解を深める活動を説明することで、新しい課題や取り組みについて考えを共有することができました。
令和5年度 講演会
12月11日(月)「世界の音楽は愛とイマジネーションで繋がっている」と題して、
八戸特派大使 豊嶋 裕子 氏を招き講演会を行いました。
様々な世界の音楽と、日本の音楽をピアノ演奏していただきました。
また、八水大漁太鼓とのコラボ演奏や講師の先生の演奏で、生徒達が歌い大いに盛り上がりました。
歌あり、踊りあり、愛とイマジネーションで生徒と講師、教員が一体となった、講演会となりました。 豊嶋先生 ありがとうございます。
本校の学校紹介動画をアップしました。右側にある動画エリアからご視聴ください。
あおもり創造学 青森県立八戸水産高等学校
本校のテーマ一覧となります。
探究活動の様子
漁船聞き取り
気仙沼市防潮堤見学
蕪島海岸漂流ゴミ
海洋生産科 潜水実習
海洋生産科や水産工学科では、潜水に関する基本的な知識・技術の習得のため水中作業などについて実習をしています。
10月11日の実習ではスクリュープロペラに見立てた椅子の足に巻き付いたロープを解く方法を実施しました。
実際は濁りや流れもあるので様々な状況変化に対応できるよう慎重に確認しながらの実習でした。
「中学生の皆さんへ」
本校では、競泳プール及び潜水プールを設置しており、水泳やダイビングを安全に学べる環境にあります。潜水士の国家試験やダイビングに関係する資格取得も可能です。
ダイビングに興味のある中学生の皆さん、是非、本校で取り組んでみませんか。
実習船管理部・第1次国際航海パート5
実習生より
機関室では当直士官より指導を受けて実習をしています。
学習も順調です。
楽しく過ごしているので心配ありません。
毎日の青森丸の正午位置については青森丸の動向にアップロードしております。
また、実習の様子については随時アップロードいたします。
実習船管理部・第1次国際航海パート4
実習生より
機関乗船実習では、実際の青森丸の機関について学ぶことができます。
どうやって船が動いているのかを間近で経験することは勉強になります。
また、操業実習もだいぶ慣れてきました。毎日が新鮮で楽しいです。
毎日の青森丸の正午位置については青森丸の動向にアップロードしております。
また、実習の様子については随時アップロードいたします。
実習船管理部・第1次国際航海パート3
実習生より
当直や食当、掃除も自分から率先してできるようになっています。 主機関発停実習や機関の保守点検などの実習なども始まりました。 確実にみんなレベルアップしています。
毎日の青森丸の正午位置については青森丸の動向にアップロードしております。
また、実習の様子については随時アップロードいたします。
実習船管理部・第1次国際航海パート2
実習生より
全員元気です。
船内生活にもだいぶ慣れて楽しく生活しています。
規則正しく学習・実習をしています。
怪我のないようにしていきたいと思っています。
毎日の青森丸の正午位置については青森丸の動向にアップロードしております。
また、実習の様子については随時アップロードいたします。
青森丸のスクーパの動画です。クリックで再生できます。
実習船管理部・第1次国際航海パート1
実習生より
天候に恵まれ全員元気で実習しています。
操業実習も始まりました。大きなマグロも獲れています。
北太平洋の真ん中で充実した生活を過ごしています。
青森丸のご飯が旨いです。
青森丸の正午位置については青森丸の動向にアップロードしております。
また、実習の様子については随時アップロードいたします。
2022/08/09
8月5日に出航し、船内生活がスタートしました。慣れない環境での生活ですが、生徒は協力して食事当番や船内掃除を頑張って行っている様子でした。
船内生活での集団行動を通し、生徒たちも協力し助け合いながら様々な経験をして成長していくことを祈っています。
22/08/05
2年水産工学科、専攻科1年の生徒が航海実習のため出航しました。出航式では校長先生から、航海実習での様々な経験を通して成長してきてほしいとの激励の挨拶がありました。
実習生代表の三浦至道君からは、船舶の知識と技術を習得し頑張ってきますと、元気な挨拶があり、生徒達は笑顔で大海原へ出航していきました。
青森丸は、約二ヶ月間の航海実習で機関当直やマグロ延縄漁業実習を行い、補給の為にホノルル港に寄港した後、10月3日(月)に八戸港へ帰港する予定になっています。
水産食品科3年生は、さば水煮缶詰の製造実習を行いました。さばの生処理から始まり肉詰めへと作業を進めました。初めてのさば水煮缶詰実習だったため、最初は慣れない包丁さばきでしたが、徐々に慣れ素早く作業ができるようになりました。
甲種危険物取扱者合格
4名の在籍生徒が甲種危険物取扱者に合格しています。
合格者の声
これからの進路活動に生かしていければと思い受験しました。
資格は身を助けると聞いていて、就職先でも資格を生かして頑張りたいと思っています。
海技士資格の取得も目指して継続して学習していきたいです。
教務部・資格取得委員会担当者より
甲種危険物取扱者は、全類の危険物について、取り扱いと定期点検、保安の監督ができる資格です。
本校では教科「水産」の特性を生かしつつ、それぞれの分野における国家資格取得の充実に取り組んでいます。
興味のある中学生の皆さん、是非、今年度の体験入学に参加してみてください。
本校の中庭にある桜の木の下でクラス写真を撮影しました。
英検2級に1名、英検準2級に2名の生徒が合格しました。
英検2級合格者の声
使える英語を身に付け、進路に生かしていければと思い受験しました。
中学校までは不得意科目でしたが、熱心な英語の先生のご指導のおかげで頑張れました。
これからも継続して学習を続けていきたいと思います。
英検準2級合格者の声
英語の先生がわかりやすく教えてくださったおかげで合格できました。
合格できたことよりも英語が好きになったことの方が嬉しいです。
2級合格に向けて頑張っていきたいと思います。
教務部より
本校では教科「水産」の特性を生かしつつ、それぞれの分野における外国語教育の充実に取り組んでいます。
そのほかにも各学科に関する業務独占資格を取得できます。
各種国家試験や各種検定試験を積極的に取得できる環境にあります。
興味のある中学生の皆さん、是非、今年度の体験入学に参加してみてください。
※業務独占資格とは、特定の業務に関して特定の資格の免許、免状等を有する者だけが業務を行うことができ、
資格がなければその業務を行うことが禁止されている資格のことを表します。
青森丸入港岸壁変更のお知らせについて
3月16日の青森丸の入港岸壁が、諸事情により変更になりましたのでお知らせいたします。経路については地図をご参照ください。なお、帰港式等の日程は変更ありません。
急な変更で大変ご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。
帰 港:09:30
税関審査:09:40~
帰 港 式:10:30~(税関審査終了後
令和4年2月2日(水)課題研究校内発表会が行われました。
発表内容
アブラメを使った「食べるラー油」の研究開発について(水産食品科)
「ゴーカートの改良と実演」(水産工学科)
“階上町緊急アブラメ再宣言~新たなフェーズへ~”(海洋生産科)
ダイビング・水中ドローンでアブラメ資源を守れ!(水産工学科)
船首形状による船体への影響(海洋生産科)
魚介類を使った炊き込みご飯の素の試作Ⅵ(水産食品科)
6つのテーマについて発表が行われました。階上町のアブラメを有効活用した「食べるラー油」の研究活動や、ゴーカートの改良、水中ドローンを活用した海中の調査、船舶の形状が航海に及ぼす影響など、学科毎の特色ある活動をわかりやすく説明してくれました。
生徒のみなさんお疲れ様でした。
1.学校案内(学科紹介).pdf
学校案内(学校紹介).pdf
2.R3 八水高 学校いじめ防止基本方針.pdf
3.R6 年間行事予定
4.R6 4月行事予定表 八水高.pdf
5.R5 学校評価アンケート結果
6.R3 八水高 運動部・文化部活動に係る活動方針.pdf
7.スクール・ミッション及びスクール・ポリシー.pdf
下記をクリックでPDFファイルをご覧いただけます。
八戸水産高校ポスター.pdf