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青森丸入港岸壁変更のお知らせについて


青森丸入港岸壁変更のお知らせについて





3月16日の青森丸の入港岸壁が、諸事情により変更になりましたのでお知らせいたします。経路については地図をご参照ください。なお、帰港式等の日程は変更ありません。
急な変更で大変ご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。

帰  港:09:30
税関審査:09:40~
帰 港 式:10:30~(税関審査終了後



実習船管理部・第2次航海パート8

令和4年3月6日「実習生3班より」

ALOHA!
無事に操業実習を終えて3月1日にアメリカ合衆国ハワイ州オアフ島ホノルル港に寄港しました。後ろにあるのはダウンタウンのアロハタワーです。
上陸は叶いませんでしたが、アッパーデッキでハワイの雰囲気を感じることができました。エアメールありがとうございます!嬉しかったです!!
八戸帰港まで海と向き合い、自分と向き合いながら実習に励みたいと思います。
学校ホームページでの第2次国際航海シリーズ洋上編は今回で最後となるようです。






卒業式

八戸水産高校では、卒業証書・修了証書授与式が行われました。
 
 本科生九十七名、専攻科生十八名に、卒業・修了証書が授与されました 式典では、校長先生が式辞を述べ父母と教師の会会長からご祝辞を頂きました。
在校生代表からは、先輩方への激励が伝えられ、卒業生からは晴れやかに卒業式を挙行できたことに対する謝意と学校行事での思い出やこれからの決意、先生方へ感謝の気持ちが伝えられました。厳粛な雰囲気の中にも、温かさと感動にあふれる式典となりました。
 
八水魂を胸に未来に羽ばたいてください。
卒業生の皆様のご多幸をお祈りします。

  

  

  

  

実習船管理部・第2次航海パート7

令和4年2月28日「実習生より」

3年生と専攻科2年生の先輩方へ
3月1日は卒業式ですね。3学年と専攻科生の先輩方、ご卒業・ご修了おめでとうございます。八戸は寒さが続いていると思いますが、こちらは真夏のような暑さの中、ダイナミックな実習が続いています。「青森丸定食」特性タレ(ワサビ・マヨネーズ醤油・唐辛子入り)で食べるビンチョウが旨いです。

青森丸の正午位置及び実習の様子については随時アップロードします。









実習船管理部・第2次航海パート6

令和4年2月16日「実習生1・3班より」

航海がスタートし、一ヶ月が過ぎました。太平洋の真ん中で学習・操業・当直のローテーションで、楽しく実習しています。家族と学校の皆さん、先生方、何も心配ありません。自然の恵みに感謝して生活しています。食後のアイスも美味しくいただきました。

マグロ延縄漁業実習は、毎日が驚きの連続でとてもエキサイティングです。大漁の願いを込めながら投縄作業をしています。
青森丸で釣ったマグロを美味しくお届けできるよう、下処理を素早く丁寧に行い、高鮮度を保つため急速冷凍します。「青森丸マグロ」の品質管理を学ぶ実習は、とても楽しいです!
そして・・・「青森丸冷やし中華」はじめました!
北太平洋の真ん中で、熱い日に食べる冷やし中華は最高でした!

青森丸の正午位置及び実習の様子については随時アップロードします。



   


   


実習船管理部・第2次航海パート5







   


   



実習船管理部・第2次航海パート4

令和4年2月4日「実習生3班より」

この第2次国際航海シリーズでは僕たちの青森丸での生活を紹介しています。
このホームページ上での情報は全て青森丸で作成し、無線部の通信長、二等通信士が青森丸無線局から衛星経由で学校へ電子メール送信しています。
航海当直(ワッチ)が始まりました。0-4(ゼロヨン)4-8(ヨンパー)8-0(パーゼロ)の4時間×6回で24時間体制です。なので、誰かが仕事をしているとき誰かが休んでいます。「目配り・気配り・心配り」が要求されます。人にも要求することは自分にも要求しなければなりません。
そして・・・「青森丸シチュー」に続いて「青森丸ラーメン」はじまりました!
マジで旨いです!!

毎日の青森丸の正午位置については青森丸の動向にアップロードしております。
また、実習の様子については随時アップロードいたします。



  


  


課題研究発表会

令和4年2月2日(水)課題研究校内発表会が行われました。


発表内容

アブラメを使った「食べるラー油」の研究開発について(水産食品科)
「ゴーカートの改良と実演」(水産工学科)
“階上町緊急アブラメ再宣言~新たなフェーズへ~”(海洋生産科)
ダイビング・水中ドローンでアブラメ資源を守れ!(水産工学科)
船首形状による船体への影響(海洋生産科)
魚介類を使った炊き込みご飯の素の試作Ⅵ(水産食品科)


6つのテーマについて発表が行われました。階上町のアブラメを有効活用した「食べるラー油」の研究活動や、ゴーカートの改良、水中ドローンを活用した海中の調査、船舶の形状が航海に及ぼす影響など、学科毎の特色ある活動をわかりやすく説明してくれました。

生徒のみなさんお疲れ様でした。

   


   

実習船管理部・第2次国際航海パート3

令和4年1月28日
「実習生2班より」
時化てます。揺れてます。波がすごく高いです。怖いぐらいです。
トイレが故障しました。陸では業者に依頼して工事となりますが、船ではそうはいきません。機関部の職員が2日がかりで修理してくれました。
実習生の眼鏡も壊れました。陸では眼鏡屋さんに依頼して修理となりますが・・・
これも機関部の一等機関士が修理してくれました。しかも接着剤だけの簡易的な修理ではなく強度的にもデザイン的にも完璧なリペアです。一生大事にするそうです。
僕たちは、青森丸にある物といる人で全てを解決できる術を学んでおります。
そして・・・「青森丸シチュー」はじまりました!

毎日の青森丸の正午位置については青森丸の動向にアップロードしております。
また、実習の様子については随時アップロードいたします。



  


  


  

実習船管理部・第2次国際航海パート2

令和4年1月20日「実習生1班より」
出航式では多くの方々にお見送りをいただきありがとうございます。
低気圧通過のため悪天候で沖にはいけず3日間の停泊実習でしたが、幸いなことに船内生活に早く慣れることができました。沖に出してからは船酔いを経験しましたが全員元気で大海原で元気に楽しく生活しています。家族の皆さん、先生方、何も心配ありません。
青森丸ご飯は美味しくておかわり自由で・・・食べ過ぎ注意報です。

毎日の青森丸の正午位置については青森丸の動向にアップロードしております。
また、実習の様子については随時アップロードいたします。



  


  


  

実習船管理部・第2次国際航海パート1

2年海洋生産科・専攻科漁業科・専攻科機関科 計36名が出航しました。
出港式にはたくさんの保護者の方が見送りに来てくれました。
これから14日間の健康観察を行った後、漁場へ向け出発します。

毎日の青森丸の正午位置については青森丸の動向にアップロードしております。
また、実習の様子については随時アップロードいたします。








眺洋寮・クリスマス会

眺洋寮クリスマス会

毎年恒例のクリスマス会を実施できました。
楽しい時間を過ごすことができました。
また、校長先生と教頭先生からクリスマスプレゼントを頂きました。






八戸水産高校 缶詰販売

八戸水産高校 缶詰販売について




詳しくはこちらをクリック

八戸水産高校 R2.12.5 缶詰即売チラシpdf.pdf

1 期 日 令和2年12月5日(土)9:00~11:00(2時間)

2 場 所 青森県立八戸水産高等学校 水産食品製造実習場
  駐車場 第1グラウンド
  入 場 正面向かって左側道路または第1グラウンド側階段

3 来校に際しての諸注意事項
  新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、マスク着用でお越しください。
  また、入場の際は体温をチェックし、37.5℃以上の方は入場をお断りします。
  ご理解のほど、よろしくお願いします。


囲碁部・高総文囲碁部門


第41回青森県高等学校総合文化祭囲碁部門が10月17日(土)デーリー東北で開催されました。
新型コロナウイルス対応のために、マスク・フェースシールド・手袋着用、自分の碁石を使用して厳重な警戒の中、大会が実施されました。
本校からは、6名の生徒が参加しました。
Bクラス(1~9級)では、福田晃平君が優勝、小笠原敦史君が準優勝しました。
Cクラス(10~14級)では、奥沢玖璃海君が優勝、上田悠斗君が準優勝、沢口蒼太君が第3位に入賞しました。







実習船管理部・第1次航海パート6


2年水産工学科 第1次航海 本日無事八戸港へ帰港しました。

本日より11月1日(日)まで停泊実習となります。
たくさんの保護者の方のお出迎え、ありがとうございました。







生徒会・令和2年度 「水産デー一般公開中止」

令和2年度 「水産デー 一般公開中止」

今年度の水産デー一般公開は「中止」になります。
楽しみにされていた方々には大変申し訳ございません。
ご理解とご協力のほどお願いいたします。



青森県立八戸水産高等学校 生徒会

実習船管理部・第1次航海パート5

実習船管理部・第1次航海パート5


2年水産工学科 第1次航海 全員、元気です。


「実習生より」
当直では、主機、補機の発停実習や訓練記録簿の課題に取り組んでいます。
学習も継続しています。授業・資格取得の課題などお互いに切磋琢磨しています。

青森丸の正午位置については毎日、実習の様子については随時アップロードします。



















水産食品科・さば水煮缶詰製造実習


さば水煮缶詰製造実習
水産食品科3年生による【さば水煮缶詰】の製造実習を行いました。
実習をとおして普段スーパーなどで見かけている缶詰ができ上がっていく工程での作業を確認しながら意欲的に取り組んでいました。



①生処理:さばの頭部・尾びれをカットし、内蔵を除去します。

②切断:フィッシュカッターでさばの胴体をカットします。

③塩漬:カットしたさばを塩水に浸します。

④肉詰め:缶にさばを入れます。

⑤肉詰めした缶詰をセイロに移し煮蒸します。

⑥巻き締め:缶詰に蓋をします。

この後、殺菌・缶拭き・ラベル貼り・箱詰めの工程を経て、製品が完成します。