最近の出来事

News & Topics

講演会

令和4年11月17日(木)本校第一体育館において講演会が行われました。

 八戸特派大使の西村直剛氏を招き「水産業と飲食店」についてご講演をいただきました。東京、北千住での炭火焼「ごっつり」の経営から飲食業と水産物、地域とのつながりや漁業生産者の想いが、食材の質につながるということについて知ることができました。
 また、今後の水産業には「付加価値」が必要となり八戸前沖サバなど県内の事例、自身の体験談を挙げ八戸の水産業の可能性について学ぶ有意義な機会となりました。
 貴重なご講演ありがとうございました。

   


   


   

芸術鑑賞

令和4年11月9日(水)八戸市公民館において芸術鑑賞が行われました。
 本校では3年に1回の芸術鑑賞を行っていますが、今年はシアター2+1による「ロマンティックコメディー 十二夜」を鑑賞しました。
 劇中には舞台からの呼びかけもあり、笑いや拍手で会場一体となったとても楽しい鑑賞会でした。生徒も「楽しかった」「感動した」「愛を知った」など雰囲気や内容について様々な感想がありました。
 カーテンコールでは代表生徒達がステージにあがり花束を贈呈したあと、お返しに色紙をいただきました。

生徒の感想(一部抜粋)
・女だろうが男だろうが愛の大きさなどは関係なく人それぞれだということを改めて思いました。
・弾き語りが鳥肌がたつほど上手くて聞き入ってしまいました。
・役者と私たちが一体化しているような気持ちになれて嬉しかったです。
・舞台劇がこんなにおもしろかったんだなと感じることができました。
・演技力や声の大きさにびっくりしました。声の大きさは相手に聞こえる大きさで話すことだけでなく、人の感情にもよりそえるということを学びました。

    

    

    

    

    

第1次国際航海 水産工学科2年より

第1次国際航海 水産工学科2年より

現在位置は北緯32°西経171°ハワイ北西の海域で実習しております。
マグロ延縄操業も始まり、全員元気で生活しています。

実習生より
地上との生活の違いにも徐々に慣れてきたような気がします。
当直実習など普段の学校生活では体験できないような学習はとても新鮮で楽しいです。
マグロ延縄実習も無事に終えることができました。
これからは友達と協力して残りの実習を乗り越えたいと思います。
9月18日のアメリカ合衆国ハワイ州ホノルル入港が楽しみです!



















令和4年度 八戸水産高等学校説明会について

令和4年度 八戸水産高等学校説明会について

令和4年9月1日(木)付けで、県内及び岩手県北の各中学校様宛に下記の内容についてお知らせいたしました。

・令和4年度八戸水産高等学校説明会の開催について 令和4年度学校説明会中学校への案内.pdf

・別紙様式1 令和4年度八戸水産高等学校説明会 参加申込書 令和4年度八戸水産高等学校説明会 参加申込書.xlsx
                              令和4年度八戸水産高等学校説明会 参加申込書.pdf

なお、今後の新型コロナウイルス感染状況により、やむを得ず中止または日程を変更する場合は、ホームページおよびFAXでお知らせします。
また、学校説明会に参加を希望する中学校様で、本校からの案内文書が届いていない等、何かございましたら下記まで御連絡をお願いいたします。

担当:八戸水産高校 教務部
TEL 0178-33-0023 FAX 0178-33-7559 

令和4年度「青森丸」第1次国際航海船内生活

2022/08/09

8月5日に出航し、船内生活がスタートしました。慣れない環境での生活ですが、生徒は協力して食事当番や船内掃除を頑張って行っている様子でした。

船内生活での集団行動を通し、生徒たちも協力し助け合いながら様々な経験をして成長していくことを祈っています。

     

                                                                                    

令和4年度「青森丸」第1次国際航海出航

22/08/05

2年水産工学科、専攻科1年の生徒が航海実習のため出航しました。出航式では校長先生から、航海実習での様々な経験を通して成長してきてほしいとの激励の挨拶がありました。

実習生代表の三浦至道君からは、船舶の知識と技術を習得し頑張ってきますと、元気な挨拶があり、生徒達は笑顔で大海原へ出航していきました。

青森丸は、約二ヶ月間の航海実習で機関当直やマグロ延縄漁業実習を行い、補給の為にホノルル港に寄港した後、10月3日(月)に八戸港へ帰港する予定になっています。


令和4年6月28日(火) さば水煮缶詰製造実習

水産食品科3年生は、さば水煮缶詰の製造実習を行いました。さばの生処理から始まり肉詰めへと作業を進めました。初めてのさば水煮缶詰実習だったため、最初は慣れない包丁さばきでしたが、徐々に慣れ素早く作業ができるようになりました。

令和4年6月8日(水) ホタテ水煮缶詰製造実習

水産食品科2年生によるホタテ水煮缶詰の製造実習を行いました。最初の工程である、ほたてのうろ等の除去と肉詰めには3年水産食品科も加わり、予定通り製造を終えることができました。初めての製造実習でしたが、衛生管理に努めながら、効率を考えスピーディーかつ丁寧に作業をする能力を身に付ける事を目的に、1人1人よく頑張って取り組むことができました。

三浦建設工業(株)・岩手銀行(株)からの寄付品


三浦建設工業株式会社・岩手銀行株式会社からの寄付品いただきました。
三浦建設工業株式会社(八戸市鮫町)様よりいわぎんSDGs私募債を通じて、八戸水産高校にTIG溶接機をご寄贈いただきました。
5/17(火)に三浦建設 三浦社長、中田副社長、岩手銀行 森田部長が来校いただき、贈呈式が行われ、本校の代表生徒が目録を受領しました。
各科で行われる課題研究や、水産工学科総合実習、技能講習で活用させていただきます。
ありがとうございました。





甲種危険物取扱者合格

甲種危険物取扱者合格
4名の在籍生徒が甲種危険物取扱者に合格しています。

合格者の声
これからの進路活動に生かしていければと思い受験しました。
資格は身を助けると聞いていて、就職先でも資格を生かして頑張りたいと思っています。

海技士資格の取得も目指して継続して学習していきたいです。

教務部・資格取得委員会担当者より
甲種危険物取扱者は、全類の危険物について、取り扱いと定期点検、保安の監督ができる資格です。
本校では教科「水産」の特性を生かしつつ、それぞれの分野における国家資格取得の充実に取り組んでいます。

興味のある中学生の皆さん、是非、今年度の体験入学に参加してみてください。


実用英語技能検定2級合格・準2級合格

英検2級に1名、英検準2級に2名の生徒が合格しました。


英検2級合格者の声
使える英語を身に付け、進路に生かしていければと思い受験しました。
中学校までは不得意科目でしたが、熱心な英語の先生のご指導のおかげで頑張れました。
これからも継続して学習を続けていきたいと思います。


英検準2級合格者の声
英語の先生がわかりやすく教えてくださったおかげで合格できました。
合格できたことよりも英語が好きになったことの方が嬉しいです。
2級合格に向けて頑張っていきたいと思います。



教務部より
本校では教科「水産」の特性を生かしつつ、それぞれの分野における外国語教育の充実に取り組んでいます。
そのほかにも各学科に関する業務独占資格を取得できます。
各種国家試験や各種検定試験を積極的に取得できる環境にあります。

興味のある中学生の皆さん、是非、今年度の体験入学に参加してみてください。

※業務独占資格とは、特定の業務に関して特定の資格の免許、免状等を有する者だけが業務を行うことができ、
資格がなければその業務を行うことが禁止されている資格のことを表します。

令和4年度 入学式・入寮式

令和4年度入学式 ~式辞~

ただ今、入学を許可された本科生63名、専攻科生13名の新入生の皆さん、入学おめでとう。
教職員、在校生一同心より皆さんを歓迎いたします。
また、本日、本校の入学式にご出席を賜りましたご来賓各位に心より厚くお礼申し上げます。
本日、皆さんは明治42年創立という、歴史と伝統を誇り、青森県で唯一、海のスペシャリストを養成する八戸水産高校の一員となりました。
本科生の皆さんは、これからの高校生活に、期待と希望、そして不安を抱いていることと思います。
また、専攻科生においては、これからの学びに向かって気持ちも新たにしていることと思います。

今、世界、そして日本は解決していかなければならない様々な問題・課題を突き付けられています。
地球温暖化による気候変動、それに伴う水産資源の変動、ロシアによるウクライナ侵攻に代表される国際情勢の変化などです。
こうした厳しい現状を乗り越える資質や能力、豊かな人間性を育み、たくましく生き抜いて行く力が求められています。
新入生の皆さんが本校での学習、部活動などにおいて、世の中の変化にも十分に対応できる人間力や行動力を身につけ、自立した社会の形成者へと成長していくことを期待しています。

本校は全国6600校あまりの高校の中でも40数校ある水産・海洋系の高校の一校であり、無限の可能性を秘めた海をフィールドとし、本校でしか経験できない実習や学習活動を行っています。
本校での学びは必ずや、将来の皆さんの礎となるでしょう。
さて、本日の入学式にあたり、新入生の皆さんに伝えたいことがあります。
それは「贈り物をする」ということです。 「贈り物」と言っても、それは相手へのほほ笑み、思いやり、優しい言葉・挨拶です。
人は、当然一人では生きられません。一人で生きられないのも芸のうちなのです。よって、生きていくためには人に頼らなくてはなりません。
頼る相手は友人であったり、先生方であったり、親や祖父母、親せきであったりします。
人との関係で大切なのは、相手に対するほほ笑み、思いやり、優しい言葉・挨拶なのだと思います。
相手に支えてもらうためにはまず先に自分からほほ笑みを与え、相手を思いやり、優しい言葉掛け・挨拶をする必要があります。
その後に相手からの返礼、つまりは優しく応じてもらえるのだと思います。
当たり前のように思うと思いますが、基本は自分から、ということは忘れがちです。心に留めておいてください。人生ほほ笑み返しです。
保護者の皆様、本日、お子様を八戸水産高校の生徒としてお預かりいたしました。
この上は全力を挙げ、一人ひとりの成長のため教職員一同努力してまいります。
しかしながら、学校教育は保護者の皆様との信頼関係なくしては大きな成果を上げることはできません。
学校・家庭・地域の三者が一体となってより良い教育環境を構築されると思いますので、本校の教育活動に対しまして格段のご理解とご協力をお願いいたします。
結びに、本日ご出席いただきました皆様に重ねて感謝の意を表し、また、晴れやかな気持ちと大きな決意を胸に秘めた新入生にとって、明日からの高校生活が将来にとって大きな財産となっていくことを祈念し、式辞といたします。

令和4年4月7日
青森県立八戸水産高等学校
校長 嵯峨 弘章





令和4年度眺洋寮入寮式
 
本校の寄宿舎「眺洋寮」で高校生活を過ごす仲間が入寮しました。
楽しい寮生活の始まりです。









青森丸入港岸壁変更のお知らせについて


青森丸入港岸壁変更のお知らせについて





3月16日の青森丸の入港岸壁が、諸事情により変更になりましたのでお知らせいたします。経路については地図をご参照ください。なお、帰港式等の日程は変更ありません。
急な変更で大変ご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。

帰  港:09:30
税関審査:09:40~
帰 港 式:10:30~(税関審査終了後



実習船管理部・第2次航海パート8

令和4年3月6日「実習生3班より」

ALOHA!
無事に操業実習を終えて3月1日にアメリカ合衆国ハワイ州オアフ島ホノルル港に寄港しました。後ろにあるのはダウンタウンのアロハタワーです。
上陸は叶いませんでしたが、アッパーデッキでハワイの雰囲気を感じることができました。エアメールありがとうございます!嬉しかったです!!
八戸帰港まで海と向き合い、自分と向き合いながら実習に励みたいと思います。
学校ホームページでの第2次国際航海シリーズ洋上編は今回で最後となるようです。






卒業式

八戸水産高校では、卒業証書・修了証書授与式が行われました。
 
 本科生九十七名、専攻科生十八名に、卒業・修了証書が授与されました 式典では、校長先生が式辞を述べ父母と教師の会会長からご祝辞を頂きました。
在校生代表からは、先輩方への激励が伝えられ、卒業生からは晴れやかに卒業式を挙行できたことに対する謝意と学校行事での思い出やこれからの決意、先生方へ感謝の気持ちが伝えられました。厳粛な雰囲気の中にも、温かさと感動にあふれる式典となりました。
 
八水魂を胸に未来に羽ばたいてください。
卒業生の皆様のご多幸をお祈りします。

  

  

  

  

実習船管理部・第2次航海パート7

令和4年2月28日「実習生より」

3年生と専攻科2年生の先輩方へ
3月1日は卒業式ですね。3学年と専攻科生の先輩方、ご卒業・ご修了おめでとうございます。八戸は寒さが続いていると思いますが、こちらは真夏のような暑さの中、ダイナミックな実習が続いています。「青森丸定食」特性タレ(ワサビ・マヨネーズ醤油・唐辛子入り)で食べるビンチョウが旨いです。

青森丸の正午位置及び実習の様子については随時アップロードします。









実習船管理部・第2次航海パート6

令和4年2月16日「実習生1・3班より」

航海がスタートし、一ヶ月が過ぎました。太平洋の真ん中で学習・操業・当直のローテーションで、楽しく実習しています。家族と学校の皆さん、先生方、何も心配ありません。自然の恵みに感謝して生活しています。食後のアイスも美味しくいただきました。

マグロ延縄漁業実習は、毎日が驚きの連続でとてもエキサイティングです。大漁の願いを込めながら投縄作業をしています。
青森丸で釣ったマグロを美味しくお届けできるよう、下処理を素早く丁寧に行い、高鮮度を保つため急速冷凍します。「青森丸マグロ」の品質管理を学ぶ実習は、とても楽しいです!
そして・・・「青森丸冷やし中華」はじめました!
北太平洋の真ん中で、熱い日に食べる冷やし中華は最高でした!

青森丸の正午位置及び実習の様子については随時アップロードします。



   


   


実習船管理部・第2次航海パート5







   


   



実習船管理部・第2次航海パート4

令和4年2月4日「実習生3班より」

この第2次国際航海シリーズでは僕たちの青森丸での生活を紹介しています。
このホームページ上での情報は全て青森丸で作成し、無線部の通信長、二等通信士が青森丸無線局から衛星経由で学校へ電子メール送信しています。
航海当直(ワッチ)が始まりました。0-4(ゼロヨン)4-8(ヨンパー)8-0(パーゼロ)の4時間×6回で24時間体制です。なので、誰かが仕事をしているとき誰かが休んでいます。「目配り・気配り・心配り」が要求されます。人にも要求することは自分にも要求しなければなりません。
そして・・・「青森丸シチュー」に続いて「青森丸ラーメン」はじまりました!
マジで旨いです!!

毎日の青森丸の正午位置については青森丸の動向にアップロードしております。
また、実習の様子については随時アップロードいたします。



  


  


課題研究発表会

令和4年2月2日(水)課題研究校内発表会が行われました。


発表内容

アブラメを使った「食べるラー油」の研究開発について(水産食品科)
「ゴーカートの改良と実演」(水産工学科)
“階上町緊急アブラメ再宣言~新たなフェーズへ~”(海洋生産科)
ダイビング・水中ドローンでアブラメ資源を守れ!(水産工学科)
船首形状による船体への影響(海洋生産科)
魚介類を使った炊き込みご飯の素の試作Ⅵ(水産食品科)


6つのテーマについて発表が行われました。階上町のアブラメを有効活用した「食べるラー油」の研究活動や、ゴーカートの改良、水中ドローンを活用した海中の調査、船舶の形状が航海に及ぼす影響など、学科毎の特色ある活動をわかりやすく説明してくれました。

生徒のみなさんお疲れ様でした。

   


   

実習船管理部・第2次国際航海パート3

令和4年1月28日
「実習生2班より」
時化てます。揺れてます。波がすごく高いです。怖いぐらいです。
トイレが故障しました。陸では業者に依頼して工事となりますが、船ではそうはいきません。機関部の職員が2日がかりで修理してくれました。
実習生の眼鏡も壊れました。陸では眼鏡屋さんに依頼して修理となりますが・・・
これも機関部の一等機関士が修理してくれました。しかも接着剤だけの簡易的な修理ではなく強度的にもデザイン的にも完璧なリペアです。一生大事にするそうです。
僕たちは、青森丸にある物といる人で全てを解決できる術を学んでおります。
そして・・・「青森丸シチュー」はじまりました!

毎日の青森丸の正午位置については青森丸の動向にアップロードしております。
また、実習の様子については随時アップロードいたします。



  


  


  

実習船管理部・第2次国際航海パート2

令和4年1月20日「実習生1班より」
出航式では多くの方々にお見送りをいただきありがとうございます。
低気圧通過のため悪天候で沖にはいけず3日間の停泊実習でしたが、幸いなことに船内生活に早く慣れることができました。沖に出してからは船酔いを経験しましたが全員元気で大海原で元気に楽しく生活しています。家族の皆さん、先生方、何も心配ありません。
青森丸ご飯は美味しくておかわり自由で・・・食べ過ぎ注意報です。

毎日の青森丸の正午位置については青森丸の動向にアップロードしております。
また、実習の様子については随時アップロードいたします。



  


  


  

実習船管理部・第2次国際航海パート1

2年海洋生産科・専攻科漁業科・専攻科機関科 計36名が出航しました。
出港式にはたくさんの保護者の方が見送りに来てくれました。
これから14日間の健康観察を行った後、漁場へ向け出発します。

毎日の青森丸の正午位置については青森丸の動向にアップロードしております。
また、実習の様子については随時アップロードいたします。








眺洋寮・クリスマス会

眺洋寮クリスマス会

毎年恒例のクリスマス会を実施できました。
楽しい時間を過ごすことができました。
また、校長先生と教頭先生からクリスマスプレゼントを頂きました。






八戸水産高校 缶詰販売

八戸水産高校 缶詰販売について




詳しくはこちらをクリック

八戸水産高校 R2.12.5 缶詰即売チラシpdf.pdf

1 期 日 令和2年12月5日(土)9:00~11:00(2時間)

2 場 所 青森県立八戸水産高等学校 水産食品製造実習場
  駐車場 第1グラウンド
  入 場 正面向かって左側道路または第1グラウンド側階段

3 来校に際しての諸注意事項
  新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、マスク着用でお越しください。
  また、入場の際は体温をチェックし、37.5℃以上の方は入場をお断りします。
  ご理解のほど、よろしくお願いします。


囲碁部・高総文囲碁部門


第41回青森県高等学校総合文化祭囲碁部門が10月17日(土)デーリー東北で開催されました。
新型コロナウイルス対応のために、マスク・フェースシールド・手袋着用、自分の碁石を使用して厳重な警戒の中、大会が実施されました。
本校からは、6名の生徒が参加しました。
Bクラス(1~9級)では、福田晃平君が優勝、小笠原敦史君が準優勝しました。
Cクラス(10~14級)では、奥沢玖璃海君が優勝、上田悠斗君が準優勝、沢口蒼太君が第3位に入賞しました。







実習船管理部・第1次航海パート6


2年水産工学科 第1次航海 本日無事八戸港へ帰港しました。

本日より11月1日(日)まで停泊実習となります。
たくさんの保護者の方のお出迎え、ありがとうございました。







生徒会・令和2年度 「水産デー一般公開中止」

令和2年度 「水産デー 一般公開中止」

今年度の水産デー一般公開は「中止」になります。
楽しみにされていた方々には大変申し訳ございません。
ご理解とご協力のほどお願いいたします。



青森県立八戸水産高等学校 生徒会

実習船管理部・第1次航海パート5

実習船管理部・第1次航海パート5


2年水産工学科 第1次航海 全員、元気です。


「実習生より」
当直では、主機、補機の発停実習や訓練記録簿の課題に取り組んでいます。
学習も継続しています。授業・資格取得の課題などお互いに切磋琢磨しています。

青森丸の正午位置については毎日、実習の様子については随時アップロードします。



















水産食品科・さば水煮缶詰製造実習


さば水煮缶詰製造実習
水産食品科3年生による【さば水煮缶詰】の製造実習を行いました。
実習をとおして普段スーパーなどで見かけている缶詰ができ上がっていく工程での作業を確認しながら意欲的に取り組んでいました。



①生処理:さばの頭部・尾びれをカットし、内蔵を除去します。

②切断:フィッシュカッターでさばの胴体をカットします。

③塩漬:カットしたさばを塩水に浸します。

④肉詰め:缶にさばを入れます。

⑤肉詰めした缶詰をセイロに移し煮蒸します。

⑥巻き締め:缶詰に蓋をします。

この後、殺菌・缶拭き・ラベル貼り・箱詰めの工程を経て、製品が完成します。

実習船管理部・第1次航海パート3


実習船管理部・第1次航海パート3

2年水産工学科 第1次航海 全員、元気です。

「実習生より」
出港して約1ヶ月が経過しました。イベントを楽しみつつ、実習に励んでいます。気を緩めずに頑張りたいと思います。

青森丸の正午位置については毎日、実習の様子については随時アップロードします。








海洋生産科・水産海洋基礎実習


魚がとれる?網を編みました。

25日、1年生の水産海洋基礎実習で編網(へんもう)実習を実施しました。
今回は初めての編網で、みんな悪戦苦闘でしたが、集中して取り組んでいました。
「楽しかった」という生徒もいましたが、疲れ果てている生徒もいました。
3年生になったら「たも網」を作成します。魚がとれる網が作れるようになろう!





海洋生産科・課題研究「漁船・漁業班」


私たち八戸水産高校海洋生産科課題研究「漁船・漁業班」では、9月9日・23日(水)館鼻漁港で八戸港に入港する船舶の方々にゴミ処理についてインタビューを実施しました。
また、八戸港に入港する船舶関連会社にゴミ処理のアンケートをするために、会社の住所調べをしました。
この研究の様子を写真で紹介します。





海洋生産科・課題研究


私たち八戸水産高校海洋生産科課題研究「漁船・漁業班」では、
持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し持続可能な形で利用して海の豊かさを守ろう(SDGsの精神)と考えました。
そのために、ゴミの研究をすることにしました。
その具体的な方法として、自分たち・地域のためにゴミ拾いをし、
ゴミを研究し、地域を活性化させ、漁業の発展に貢献するため、
次の三点を実施することにしました。
①鮫地区海岸のゴミ拾いを実施する。
②八戸港に入港する船舶からゴミ処理ついてインタビューを実施する。
➂八戸港に入港する船舶関連会社にゴミ処理のアンケートをとる。
この研究の様子を写真で紹介します。








漁船漁業研究班.pdf

実習船管理部・第1次航海パート2


2年水産工学科 第1次航海 全員、元気です。
新型コロナウイルス感染対策により、2週間ほど健康観察のため日本付近を航海しております。

「実習生より」
日々の変化を楽しみながら、学習に励んでいます。
ご飯もおかわり自由でお腹いっぱい食べています。心配ありません。

青森丸の正午位置については毎日、実習の様子については随時アップロードします。









水産工学科・救命胴衣着衣泳、救命筏搭乗訓練

1年水産工学科の生徒が、本校の競泳プールで救命講習を実施しました。

本当に救命胴衣は水面に浮いて、自分たちを助けてくれるのか?
展開した救命筏にちゃんと乗り込めるのか、を体験しました。
来年度の長期乗船実習に向けて、水産高校でしかできない実習が続きます。

次回から初めての機関工場実習を開始します。






水産工学科・救命講習

3年水産工学科の生徒が、本校の競泳プール・潜水プールで救命講習を実施しました。

雨合羽と救命胴衣と着用して、飛び込み訓練と救助訓練を行いました。
救命胴衣を付けていると必ず身体が浮くことを実感し、
水面での正しい姿勢や泳ぎ方を学びました。

次回は消火訓練を実施します。