Copyright 2025 Hachinohe Fisheries High School All Right Reserved.
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水産食品科・中和滴定
中和反応の量的関係を利用した水溶液の濃度を求める中和滴定の実習をしました。
また、包装方法についても理解を深めました。
楽しく実習をしています。
海洋生産科
本校の船外機(うしお・はやて)カッターの船体整備・塗装実習を実施しました。
晴天で心地よい春を感じながらの実習でした。
水産食品科
食品管理実験・化学分析の実習をしました。
基本的な定性・定量分析について理解を深めました。
楽しく実習をしています。
令和7年度入学式・入寮式
令和7年4月7日(月)入学式と入寮式を実施しました。
海に学び・海で学ぶ・八水高
チーム八水、一丸となって頑張ります。
実習船管理部・第2次国際航海パート4
米国ハワイ州ホノルルでの寄港地活動をしました。全員元気にしています。
日本に向けて航海中です。
毎日の青森丸の正午位置については青森丸の動向にアップロードしております。
また、実習の様子については随時アップロードいたします。
実習船管理部・第2次国際航海パート3
操業実習を無事に終え、ハワイホノルル港に入港中です。全員元気にしています。
3月1日に卒業・修了する先輩方に向けて写真が届きました。
毎日の青森丸の正午位置については青森丸の動向にアップロードしております。
また、実習の様子については随時アップロードいたします。
令和6年度、本校は文部科学省が推進する高等学校DX加速化推進事業(通称:DXハイスクール事業)に採択されました。
本校では「牡蠣を通じたスマート養殖業の推進」をテーマに活動しています。
実習船管理部・第2次国際航海パート2
第2次国際航海のため2年海洋生産科・1年専攻科漁業科・専攻科機関科の生徒が元気に実習に励んでいます。操業実習も順調です。
毎日の青森丸の正午位置については青森丸の動向にアップロードしております。
また、実習の様子については随時アップロードいたします。
実習船管理部・第2次国際航海パート1
第2次国際航海のため2年海洋生産科・1年専攻科漁業科・専攻科機関科の生徒が八戸港を出港しました。
漁場に向けて航海中です。全員元気に実習に励んでいます。
毎日の青森丸の正午位置については青森丸の動向にアップロードしております。
また、実習の様子については随時アップロードいたします。
3年水産食品科「課題研究」の授業内で考案したスープレシピが、
マルちゃん「スマイル“フード”プロジェクト」において、
青森県代表として決勝大会(11月30日仙台市)へ進出することが決まりました。
「スマイル“フード”プロジェクト」は東洋水産(株)が主催する、
スープレシピのコンテストで、特産品の使用や郷土料理のアレンジなど「地元らしさ」がテーマです。
決勝大会ではプレゼンテーション審査と試食審査によって優勝・準優勝・特別賞が選出されます。
優勝作品に選ばれるとマルちゃんブランドで商品化されます。
各学科紹介スライド動画をアップしました。
右側、動画一覧からご視聴ください。
令和6年11月6日(水)・12日(火)
水産食品科全学年による、さば水煮缶詰製造実習を行いました。
まず生徒たちは一斉に生処理から始めます。次々と処理されたさばを
フィッシュカッターで3つに切断後に塩水漬し、肉詰めと進んで行きます。その後90度で蒸煮した缶詰に注液を行い巻き締めて密封します。
最後にレトルト殺菌機で加熱殺菌して完成です。後日X線で異物チェックを行い、ラベルを貼り商品となります。
このように工程の多い実習ですが、生徒一人一人が効率を考え
スピーディーかつ丁寧に作業することができました。
令和6年9月10日(火)・11日(水)
水産食品科による、ほたてサラダ缶詰製造実習を行いました。
1日目は3年生がホタテ貝柱の汚れを取り除く作業を行いました。また、缶詰の味を左右するマヨネーズは本校自家製のものであり、複数の工程を経て完成しました。生徒は意欲的に取り組み、正確かつスムーズに進めることができました。最後にミキサーでフレーク状にほぐしたホタテ貝柱とマヨネースを混ぜあわせて完成です。
2日目は1年生と2年生の合同作業で、缶にフレーク状の貝柱を詰める作業でしたが、初めての1年生も2年生の協力のもと一缶一缶丁寧に詰めていました。
第1次国際航海出航
快晴の中、水産工学科2年生・専攻科漁業科及び機関科1年生が第1次国際航海に向けて元気に出航しました。
八戸帰港は11月18日(月)の予定となります。
本日は多数のお見送りをしていただき、ありがとうございました。
毎日の青森丸の正午位置については青森丸の動向にアップロードしております。
また、実習の様子については随時アップロードいたします。
下記をクリックで動画をご覧いただけます。
令和6年9月4日(水)
水産食品科2・3年生による、ムラサキイカ味付け缶詰製造実習を行いました。肉厚の皮を剥ぎ、歯ごたえを残しながら食感を楽しむために、繊維に沿って切ったムラサキイカを缶に詰めます。その後、おろしたての生姜を加えた調味液を注液し、巻締め殺菌を経て完成です。長時間の実習も、生徒たちは最後まで一生懸命取り組んでいました。
令和6年度 八戸水産高等学校説明会について
令和6年9月2日(月)付けで、県内及び岩手県北の各中学校様宛に下記の内容についてお知らせいたしました。
・令和6年度八戸水産高等学校説明会の開催について
・別紙様式1 令和6年度八戸水産高等学校説明会 参加申込書
・駐車場案内 ※駐車場案内.pdf
なお、やむを得ず中止または日程を変更する場合は、ホームページおよびFAXでお知らせします。
また、学校説明会に参加を希望する中学校様で、本校からの案内文書が届いていない等、何かございましたら下記まで御連絡をお願いいたします。
担当:八戸水産高校 教務部
TEL 0178-33-0023 FAX 0178-33-7559
令和6年度 中学生体験乗船 7月28日(日)
中学生体験入学 7月29日(月)について
令和6年6月4日(火)、各中学校様宛に下記の内容について、文書を発送させていただきました。
・令和6年度青森県立八戸水産高等学校中学生体験入学について
※PDFファイル R6 体験入学案内(各中学校).pdf
・別紙様式1 中学生体験入学参加希望者名簿 送信用紙
※エクセルファイル R6 体験入学参加申込書 八戸水産高校.xls
※PDFファイル R6 体験入学参加申込書 八戸水産高校.pdf
体験入学希望者がいる中学校様は、別紙様式1を作成の上、電子メール又はFAXにて、御連絡をお願いいたします。また、何かございましたら下記まで御連絡をお願いいたします。
担当:八戸水産高校 教務部
TEL 0178-33-0023 FAX 0178-33-7559
今年度もご参加いただきありがとうございました。
2・3年水産食品科 缶詰製造実習
令和6年6月5日(水)
今年度初めて、水産食品科2・3年生による、ほたて水煮缶詰を製造しました。
缶詰ができあがるまでの製造工程や、お客様に販売される商品として衛生管理、
取扱等の重要性を理解し、効率を考えスピーディーかつ丁寧に作業をする能力を
身に付けることを目的として、協力しながら取り組みました。
①ひも、貝殻、うろ等除去
②肉詰め、注液
③空缶洗い
④巻締め
1年水産工学科 体験航海
令和6年5月15日(水)~5月17日(金)
快晴の中、水産工学科1年生の生徒達は体験航海に出港しました。
今年度の体験航海は階上沖での釣り実習を実施しました。
下記をクリックで動画をご覧いただけます。
音量にご注意願います。
海洋生産科 漕艇実習
今年度初めてのカッターの漕艇実習を行いました。
実習ではカッターの基礎的な知識と技術を身に付けました。
海上での安全確保を確認しながら、カッターで集団行動等を通してチームワークの大切さを学んでおります。
令和6年3月1日(金)卒業証書・修了証書授与式が行われました。
本科生66名、専攻科生13名に、卒業証書・修了証書が授与されました。
在校生代表からは、先輩方への激励が伝えられ、卒業生代表からはこれまでの思い出と今後の決意や感謝の気持ちが伝えられました。卒業生・修了生の皆さんおめでとうございます。今後の活躍を期待しております。
1年海洋生産科 水産海洋基礎
1月26日に1年海洋生産科の「水産海洋基礎」で、釣り具製作、水産物加工の実習を行いました。
釣り具製作では、釣り針の外掛け結びや内掛け結び方、水産物の加工では、イナダやニシンの三枚おろし法や図鑑等を利用しての魚類検索を行いました。
どの実習においても、生徒達は真剣に取り組み、今まで以上に水産や海洋への興味関心を深めました。
実習船管理部・第2次国際航海パート1
第2次国際航海のため2年海洋生産科・専攻科漁業科・専攻科機関科の生徒が八戸港を出港しました。
毎日の青森丸の正午位置については青森丸の動向にアップロードしております。
また、実習の様子については随時アップロードいたします。
演題 「新時代の幕開け」
水産アカデミー講演会・国際航海実習報告会
議題 みちのくみなと未来株式会社総合戦略プロデューサー 佐藤 容紹 氏
12月21日(木)水産アカデミー講演会・国際航海実習報告会が行われました。2年水産工学科の国際航海実習の報告の後に、水産アカデミー講演会としてみちのくみなと未来株式会社総合戦略プロデューサー 佐藤 容紹 様よりご講演していただきました。
自分で決めたことをやり抜くこと、目標をクリアーすることで、目的を達成できることや、4つの力「知力、体力、気力、勇気」で人生を乗り切ることを教わりました。佐藤先生ありがとうございました。
あおもり創造学 校内発表会
12月15日(金)校内での発表会を実施しました。
地域について理解を深める活動を説明することで、新しい課題や取り組みについて考えを共有することができました。
令和5年度 講演会
12月11日(月)「世界の音楽は愛とイマジネーションで繋がっている」と題して、
八戸特派大使 豊嶋 裕子 氏を招き講演会を行いました。
様々な世界の音楽と、日本の音楽をピアノ演奏していただきました。
また、八水大漁太鼓とのコラボ演奏や講師の先生の演奏で、生徒達が歌い大いに盛り上がりました。
歌あり、踊りあり、愛とイマジネーションで生徒と講師、教員が一体となった、講演会となりました。 豊嶋先生 ありがとうございます。
本校の学校紹介動画をアップしました。右側にある動画エリアからご視聴ください。
あおもり創造学 青森県立八戸水産高等学校
本校のテーマ一覧となります。
探究活動の様子
漁船聞き取り
気仙沼市防潮堤見学
蕪島海岸漂流ゴミ
海洋生産科 潜水実習
海洋生産科や水産工学科では、潜水に関する基本的な知識・技術の習得のため水中作業などについて実習をしています。
10月11日の実習ではスクリュープロペラに見立てた椅子の足に巻き付いたロープを解く方法を実施しました。
実際は濁りや流れもあるので様々な状況変化に対応できるよう慎重に確認しながらの実習でした。
「中学生の皆さんへ」
本校では、競泳プール及び潜水プールを設置しており、水泳やダイビングを安全に学べる環境にあります。潜水士の国家試験やダイビングに関係する資格取得も可能です。
ダイビングに興味のある中学生の皆さん、是非、本校で取り組んでみませんか。
実習船管理部・第1次国際航海パート5
実習生より
機関室では当直士官より指導を受けて実習をしています。
学習も順調です。
楽しく過ごしているので心配ありません。
毎日の青森丸の正午位置については青森丸の動向にアップロードしております。
また、実習の様子については随時アップロードいたします。
実習船管理部・第1次国際航海パート4
実習生より
機関乗船実習では、実際の青森丸の機関について学ぶことができます。
どうやって船が動いているのかを間近で経験することは勉強になります。
また、操業実習もだいぶ慣れてきました。毎日が新鮮で楽しいです。
毎日の青森丸の正午位置については青森丸の動向にアップロードしております。
また、実習の様子については随時アップロードいたします。
実習船管理部・第1次国際航海パート3
実習生より
当直や食当、掃除も自分から率先してできるようになっています。 主機関発停実習や機関の保守点検などの実習なども始まりました。 確実にみんなレベルアップしています。
毎日の青森丸の正午位置については青森丸の動向にアップロードしております。
また、実習の様子については随時アップロードいたします。
実習船管理部・第1次国際航海パート2
実習生より
全員元気です。
船内生活にもだいぶ慣れて楽しく生活しています。
規則正しく学習・実習をしています。
怪我のないようにしていきたいと思っています。
毎日の青森丸の正午位置については青森丸の動向にアップロードしております。
また、実習の様子については随時アップロードいたします。
青森丸のスクーパの動画です。クリックで再生できます。
実習船管理部・第1次国際航海パート1
実習生より
天候に恵まれ全員元気で実習しています。
操業実習も始まりました。大きなマグロも獲れています。
北太平洋の真ん中で充実した生活を過ごしています。
青森丸のご飯が旨いです。
青森丸の正午位置については青森丸の動向にアップロードしております。
また、実習の様子については随時アップロードいたします。
2022/08/09
8月5日に出航し、船内生活がスタートしました。慣れない環境での生活ですが、生徒は協力して食事当番や船内掃除を頑張って行っている様子でした。
船内生活での集団行動を通し、生徒たちも協力し助け合いながら様々な経験をして成長していくことを祈っています。
22/08/05
2年水産工学科、専攻科1年の生徒が航海実習のため出航しました。出航式では校長先生から、航海実習での様々な経験を通して成長してきてほしいとの激励の挨拶がありました。
実習生代表の三浦至道君からは、船舶の知識と技術を習得し頑張ってきますと、元気な挨拶があり、生徒達は笑顔で大海原へ出航していきました。
青森丸は、約二ヶ月間の航海実習で機関当直やマグロ延縄漁業実習を行い、補給の為にホノルル港に寄港した後、10月3日(月)に八戸港へ帰港する予定になっています。
水産食品科3年生は、さば水煮缶詰の製造実習を行いました。さばの生処理から始まり肉詰めへと作業を進めました。初めてのさば水煮缶詰実習だったため、最初は慣れない包丁さばきでしたが、徐々に慣れ素早く作業ができるようになりました。
甲種危険物取扱者合格
4名の在籍生徒が甲種危険物取扱者に合格しています。
合格者の声
これからの進路活動に生かしていければと思い受験しました。
資格は身を助けると聞いていて、就職先でも資格を生かして頑張りたいと思っています。
海技士資格の取得も目指して継続して学習していきたいです。
教務部・資格取得委員会担当者より
甲種危険物取扱者は、全類の危険物について、取り扱いと定期点検、保安の監督ができる資格です。
本校では教科「水産」の特性を生かしつつ、それぞれの分野における国家資格取得の充実に取り組んでいます。
興味のある中学生の皆さん、是非、今年度の体験入学に参加してみてください。
本校の中庭にある桜の木の下でクラス写真を撮影しました。
英検2級に1名、英検準2級に2名の生徒が合格しました。
英検2級合格者の声
使える英語を身に付け、進路に生かしていければと思い受験しました。
中学校までは不得意科目でしたが、熱心な英語の先生のご指導のおかげで頑張れました。
これからも継続して学習を続けていきたいと思います。
英検準2級合格者の声
英語の先生がわかりやすく教えてくださったおかげで合格できました。
合格できたことよりも英語が好きになったことの方が嬉しいです。
2級合格に向けて頑張っていきたいと思います。
教務部より
本校では教科「水産」の特性を生かしつつ、それぞれの分野における外国語教育の充実に取り組んでいます。
そのほかにも各学科に関する業務独占資格を取得できます。
各種国家試験や各種検定試験を積極的に取得できる環境にあります。
興味のある中学生の皆さん、是非、今年度の体験入学に参加してみてください。
※業務独占資格とは、特定の業務に関して特定の資格の免許、免状等を有する者だけが業務を行うことができ、
資格がなければその業務を行うことが禁止されている資格のことを表します。
青森丸入港岸壁変更のお知らせについて
3月16日の青森丸の入港岸壁が、諸事情により変更になりましたのでお知らせいたします。経路については地図をご参照ください。なお、帰港式等の日程は変更ありません。
急な変更で大変ご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。
帰 港:09:30
税関審査:09:40~
帰 港 式:10:30~(税関審査終了後
令和4年2月2日(水)課題研究校内発表会が行われました。
発表内容
アブラメを使った「食べるラー油」の研究開発について(水産食品科)
「ゴーカートの改良と実演」(水産工学科)
“階上町緊急アブラメ再宣言~新たなフェーズへ~”(海洋生産科)
ダイビング・水中ドローンでアブラメ資源を守れ!(水産工学科)
船首形状による船体への影響(海洋生産科)
魚介類を使った炊き込みご飯の素の試作Ⅵ(水産食品科)
6つのテーマについて発表が行われました。階上町のアブラメを有効活用した「食べるラー油」の研究活動や、ゴーカートの改良、水中ドローンを活用した海中の調査、船舶の形状が航海に及ぼす影響など、学科毎の特色ある活動をわかりやすく説明してくれました。
生徒のみなさんお疲れ様でした。
2年海洋生産科・専攻科漁業科・専攻科機関科 計36名が出航しました。
出港式にはたくさんの保護者の方が見送りに来てくれました。
これから14日間の健康観察を行った後、漁場へ向け出発します。
毎日の青森丸の正午位置については青森丸の動向にアップロードしております。
また、実習の様子については随時アップロードいたします。
眺洋寮クリスマス会
毎年恒例のクリスマス会を実施できました。
楽しい時間を過ごすことができました。
また、校長先生と教頭先生からクリスマスプレゼントを頂きました。
八戸水産高校 缶詰販売について
詳しくはこちらをクリック
八戸水産高校 R2.12.5 缶詰即売チラシpdf.pdf
1 期 日 令和2年12月5日(土)9:00~11:00(2時間)
2 場 所 青森県立八戸水産高等学校 水産食品製造実習場
駐車場 第1グラウンド
入 場 正面向かって左側道路または第1グラウンド側階段
3 来校に際しての諸注意事項
新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、マスク着用でお越しください。
また、入場の際は体温をチェックし、37.5℃以上の方は入場をお断りします。
ご理解のほど、よろしくお願いします。
実習船管理部・第1次航海青森丸マグロ水揚げ
本日、予定通り三崎港に入港、
★☆青森丸マグロの水揚げを実施しました★☆
2年水産工学科 第1次航海 本日無事八戸港へ帰港しました。
本日より11月1日(日)まで停泊実習となります。
たくさんの保護者の方のお出迎え、ありがとうございました。
令和2年度 「水産デー 一般公開中止」
今年度の水産デー一般公開は「中止」になります。
楽しみにされていた方々には大変申し訳ございません。
ご理解とご協力のほどお願いいたします。
青森県立八戸水産高等学校 生徒会
さば水煮缶詰製造実習
水産食品科3年生による【さば水煮缶詰】の製造実習を行いました。
実習をとおして普段スーパーなどで見かけている缶詰ができ上がっていく工程での作業を確認しながら意欲的に取り組んでいました。
①生処理:さばの頭部・尾びれをカットし、内蔵を除去します。
②切断:フィッシュカッターでさばの胴体をカットします。
③塩漬:カットしたさばを塩水に浸します。
④肉詰め:缶にさばを入れます。
⑤肉詰めした缶詰をセイロに移し煮蒸します。
⑥巻き締め:缶詰に蓋をします。
この後、殺菌・缶拭き・ラベル貼り・箱詰めの工程を経て、製品が完成します。
魚がとれる?網を編みました。
25日、1年生の水産海洋基礎実習で編網(へんもう)実習を実施しました。
今回は初めての編網で、みんな悪戦苦闘でしたが、集中して取り組んでいました。
「楽しかった」という生徒もいましたが、疲れ果てている生徒もいました。
3年生になったら「たも網」を作成します。魚がとれる網が作れるようになろう!
水産食品科・アブラメのブランド化
階上町産アブラメをフライにしてみました。
おからを使用してヘルシーにカリッと仕上げました。
★☆大好評でした★☆
2年水産工学科 第1次航海 全員、元気です。
新型コロナウイルス感染対策により、2週間ほど健康観察のため日本付近を航海しております。
「実習生より」
日々の変化を楽しみながら、学習に励んでいます。
ご飯もおかわり自由でお腹いっぱい食べています。心配ありません。
1年水産工学科の生徒が、本校の競泳プールで救命講習を実施しました。
本当に救命胴衣は水面に浮いて、自分たちを助けてくれるのか?
展開した救命筏にちゃんと乗り込めるのか、を体験しました。
来年度の長期乗船実習に向けて、水産高校でしかできない実習が続きます。
次回から初めての機関工場実習を開始します。
3年水産工学科の生徒が、本校の競泳プール・潜水プールで救命講習を実施しました。
雨合羽と救命胴衣と着用して、飛び込み訓練と救助訓練を行いました。
救命胴衣を付けていると必ず身体が浮くことを実感し、
水面での正しい姿勢や泳ぎ方を学びました。
次回は消火訓練を実施します。
1.学校案内(学科紹介).pdf
学校案内(学校紹介).pdf
2.学校いじめ防止基本方針.pdf
5.R7 年間行事予定 八水高.pdf
6.R7 4月 行事予定 八水高.pdf
8. R6学校評価アンケート結果.pdf
9.八水高 運動部・文化部活動に係る活動方針.pdf
10.スクール・ミッション及びスクール・ポリシー.pdf
下記をクリックでPDFファイルをご覧いただけます。
八戸水産高校ポスター.pdf