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実習船管理部・第1次国際航海パート5

実習船管理部・第1次国際航海パート5

実習生より
機関室では当直士官より指導を受けて実習をしています。
学習も順調です。
楽しく過ごしているので心配ありません。

毎日の青森丸の正午位置については青森丸の動向にアップロードしております。
また、実習の様子については随時アップロードいたします。

 

実習船管理部・第1次国際航海パート4

実習船管理部・第1次国際航海パート4

実習生より
機関乗船実習では、実際の青森丸の機関について学ぶことができます。
どうやって船が動いているのかを間近で経験することは勉強になります。
また、操業実習もだいぶ慣れてきました。毎日が新鮮で楽しいです。

毎日の青森丸の正午位置については青森丸の動向にアップロードしております。
また、実習の様子については随時アップロードいたします。

 

実習船管理部・第1次国際航海パート3

実習船管理部・第1次国際航海パート3

実習生より
当直や食当、掃除も自分から率先してできるようになっています。                                   主機関発停実習や機関の保守点検などの実習なども始まりました。                                確実にみんなレベルアップしています。

毎日の青森丸の正午位置については青森丸の動向にアップロードしております。
また、実習の様子については随時アップロードいたします。

 

実習船管理部・第1次国際航海パート2

実習船管理部・第1次国際航海パート2

実習生より
全員元気です。
船内生活にもだいぶ慣れて楽しく生活しています。
規則正しく学習・実習をしています。
怪我のないようにしていきたいと思っています。

毎日の青森丸の正午位置については青森丸の動向にアップロードしております。
また、実習の様子については随時アップロードいたします。

青森丸のスクーパの動画です。クリックで再生できます。

スクーパ.mp4

 

実習船管理部・第1次国際航海パート1

実習船管理部・第1次国際航海パート1

実習生より

天候に恵まれ全員元気で実習しています。

操業実習も始まりました。大きなマグロも獲れています。

北太平洋の真ん中で充実した生活を過ごしています。

青森丸のご飯が旨いです。

青森丸の正午位置については青森丸の動向にアップロードしております。

また、実習の様子については随時アップロードいたします。

 

第7代 青森丸

第7代青森丸 八戸入港

待ちに待った新造船の青森丸が八戸入港しました。
竣工式典:令和5年4月28日(本校にて)
※一般の方の参加はできません。

青森県内にて一般公開を予定しております。
(1)八 戸 港:令和5年5月13日(土)・14日(日)09:30~15:00
(2)青 森 港:令和5年5月20日(土)09:30~15:00
(3)大 湊 港:令和5年6月10日(土)09:30~15:00
(4)鰺ヶ沢港:令和5年6月17日(土)09:30~15:00
    ※鰺ヶ沢港での一般公開は中止となりました。

是非、足を運んでいただければ幸いです。
興味のある中学生の皆さん、大歓迎です!!!






八戸港入港の様子を動画でご覧いただけます。
第7代青森丸八戸入港.mp4

一般公開ポスターは下記をクリックでご覧いただけます。
青森丸一般公開.pdf



水産食品科 有機酸の定量試験

水産食品科 有機酸の定量試験

参加した生徒より
水産物を主とした食品の管理についての授業です。
食品の成分及びその変化について有機酸(酢酸)の定量試験をしました。
「食酢」は最も古い調味料とされ、日本料理とも関係が深いものです。
しっかりと学びたいと思いました。

本校では「海に学ぶ・海で学ぶ・八水高」をテーマに楽しみながら勉学に取り組んでいます。
興味のある中学生の皆さん、是非、今年の体験入学に参加してみてください。





有機酸の定量試験①.mp4

有機酸の定量試験②.mp4




水産工学科 機械工作実習

水産工学科 機械工作実習

参加した3年生より
「ガス溶接」と「アーク溶接」の実習を行いました。
短時間で「コツ」を教えていただき、見た目にもきれいな溶接をすることができました。
実習は本当に楽しく時間があっという間に過ぎます。

本校では「海に学ぶ・海で学ぶ・八水高」をテーマに楽しみながら勉学に取り組んでいます。
興味のある中学生の皆さん、是非、今年の体験入学に参加してみてください。




※実習の様子です。クリックで動画をご覧いただけます。

機械工作実習の動画①.mp4

機械工作実習の動画②.mp4



令和5年度 入学式

令和5年度入学式 ~校長式辞~

春光うららかな季節を迎え、爽やかな躍動が感じられるこの佳き日、ご来賓、保護者の皆様のご臨席を賜り、
令和5年度入学式を挙行できますことは、本校にとってこの上ない喜びであり、心より厚くお礼申し上げます。
ただ今、入学を許可された本科生35名、専攻科生15名の皆さんの入学を、在校生及び教職員一同心から歓迎します。
入学おめでとうございます。
本日、皆さんは創立115年という、歴史と伝統を誇り、青森県で唯一、海のスペシャリストを養成する八戸水産高校の一員となりました。
本科生の皆さんは、期待と不安が交錯しつつも、希望に満ち、それぞれの夢を膨らませていることと思います。
また、専攻科生においては、これからの学びに向かって気持ちも新たにしていることと思います。
地球の表面の約70%は海で覆われており、海は絶えず生命の源として、また、生物の多様性を育む母体として機能してきました。
しかしながら、地球温暖化による気候変動、それに伴う水産資源の変動など、海の包容力が限界を迎えようとしている今、
私たちは海に支えられた生活を守り、未来に引き継いでいくための知識と体験を得る、水産教育が重要と考えております。
新入生の皆さんには、本校でしか体験できない学習や実習などを通して、
地球環境や世の中の変化にも十分に対応できる人間力や行動力を身につけ、
自立した社会の形成者へと成長していくことを期待しています。
さて、本日の入学式にあたり、新入生の皆さんに伝えたいこと3つがあります。
一つ目は、学校生活の中で「無我夢中」になれるものを見つけてほしいということです。
人生において、迷いや悩みは必ず生じます。しかしながら、現実をしっかりと見つめ、今、自分のおかれている状況の中で、
目標を定め、我を忘れて物事に集中することができれば、余計なことで悩む必要はなくなるはずです。
ぜひ、学習や資格取得、部活動など自分自身が「無我夢中」になれるものを見つけ、行動してください。
二つ目は、実社会で通用する「コミュニケーション力」を身につけてほしいということです。
「コミュニケーション力」とは、他者との良い関係を築くために必要な社会的能力のひとつとされており、
相手の話に耳を傾けて理解するための「聞く力」、自分の考えを相手に理解してもらうための「伝える力」、
そして相手に協力を仰ぐための「連携する力」だと思います。ぜひ、学校生活の中でこれらの力を高めてください。
三つ目は、「何事もやればできる」とうことです。
2022年の男子マラソンの世界記録は、ケニアの選手が保持している2時間1分9秒です。
我々一般人が世界記録を更新することは難しいですが、5時間ないし6時間かかっても、諦めなければ完走することはできます。
また、目標を持ってしっかりとトレーニングを継続すれば、自己記録の更新も可能です。勉強も同様です。
どんなに難しい数学の問題や資格検定の問題であっても、諦めず粘り強く取り組めば、必ず正解に導くことができます。
できない理由を探すのではなく、「何事もやればできる」と自分自身を信じて、物事に取り組んでください。
いよいよ高校生活がスタートとします。主役は生徒の皆さんです。
我々教職員は、1人1人に対して適切なコーチングをしたり、時には叱咤激励しながら皆さんの事を支えていきます。
保護者の皆様には、ぜひ、マネージャー的な役割を果たしていただき、学校と家庭が連携して生徒達を支え、
卒業というゴールに向かって邁進できるようご協力をお願いいたします。
また、地域の皆様におかれましては、ひたむきに目標に向かって頑張る生徒達を見守り、声援を送っていただくようお願い申し上げます。
結びに、本日ご出席いただきました皆様に重ねて感謝の意を表し、
また、晴れやかな気持ちと大きな決意を胸に秘めた新入生にとって、
これからの高校生活が将来にとって大きな財産となっていくことを祈念し、式辞といたします。

令和5年4月7日
青森県立八戸水産高等学校
校長 中川 伸吾







卒業証書・修了証書授与式

令和5年3月1日(水)卒業証書・修了証書授与式が行われました。
 
 本科生95名、専攻科生12名に、卒業証書・修了証書が授与されました。
 在校生代表からは、先輩方への激励が伝えられ、卒業生からはこれまでの思い出と今後の決意や感謝の気持ちが伝えられました。卒業生・修了生の皆さんおめでとうございます。







同窓会下北支部で同窓会支部旗とステッカー作成!

同窓会下北支部で同窓会支部旗とステッカー作成!

本校同窓会下北支部(三国幸夫支部長)で、同窓会支部旗とステッカーを作成していただきました。
青地の校章と校歌がデザインされた旗と、黄色地の大漁旗に同じく校章、校歌に加え、大きく「下北」の文字が入ったステッカーです。
どちらも素晴らしいデザインとなっていました。
学校内や同窓会行事等で活用させていただきます。
ありがとうございました。







漁師.jp パートナー登録

漁師.jp パートナー登録

この度、全国漁業就業者確保育成センターの「漁師.jp パートナー」に登録させていただきました。
本校としても、漁師の皆さんを応援していくとともに、今後とも漁業の発展、漁業後継者の育成に努めてまいります。




令和4年度 八戸水産高等高等学校「同窓会新年祝賀会」中止のお知らせ

時下、会員各位には、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。
 さて、令和5年1月28日(土)に予定しておりました「同窓会新年祝賀会」は、新型コロナ感染症の感染が収束しないことから、今年度も中止とさせていただきたいと思います。何卒、ご理解の程宜しくお願いいたします。
 今後とも、同窓会へのご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

青森県立八戸水産高等学校同窓会
    会 長  細 越   明

講演会

令和4年11月17日(木)本校第一体育館において講演会が行われました。

 八戸特派大使の西村直剛氏を招き「水産業と飲食店」についてご講演をいただきました。東京、北千住での炭火焼「ごっつり」の経営から飲食業と水産物、地域とのつながりや漁業生産者の想いが、食材の質につながるということについて知ることができました。
 また、今後の水産業には「付加価値」が必要となり八戸前沖サバなど県内の事例、自身の体験談を挙げ八戸の水産業の可能性について学ぶ有意義な機会となりました。
 貴重なご講演ありがとうございました。

   


   


   

芸術鑑賞

令和4年11月9日(水)八戸市公民館において芸術鑑賞が行われました。
 本校では3年に1回の芸術鑑賞を行っていますが、今年はシアター2+1による「ロマンティックコメディー 十二夜」を鑑賞しました。
 劇中には舞台からの呼びかけもあり、笑いや拍手で会場一体となったとても楽しい鑑賞会でした。生徒も「楽しかった」「感動した」「愛を知った」など雰囲気や内容について様々な感想がありました。
 カーテンコールでは代表生徒達がステージにあがり花束を贈呈したあと、お返しに色紙をいただきました。

生徒の感想(一部抜粋)
・女だろうが男だろうが愛の大きさなどは関係なく人それぞれだということを改めて思いました。
・弾き語りが鳥肌がたつほど上手くて聞き入ってしまいました。
・役者と私たちが一体化しているような気持ちになれて嬉しかったです。
・舞台劇がこんなにおもしろかったんだなと感じることができました。
・演技力や声の大きさにびっくりしました。声の大きさは相手に聞こえる大きさで話すことだけでなく、人の感情にもよりそえるということを学びました。

    

    

    

    

    

第1次国際航海 水産工学科2年より

第1次国際航海 水産工学科2年より

現在位置は北緯32°西経171°ハワイ北西の海域で実習しております。
マグロ延縄操業も始まり、全員元気で生活しています。

実習生より
地上との生活の違いにも徐々に慣れてきたような気がします。
当直実習など普段の学校生活では体験できないような学習はとても新鮮で楽しいです。
マグロ延縄実習も無事に終えることができました。
これからは友達と協力して残りの実習を乗り越えたいと思います。
9月18日のアメリカ合衆国ハワイ州ホノルル入港が楽しみです!